管理人=IZUMINです。 相変わらずライブやら何やら見に行っております^皿^
by izuminz
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TWO MOVIES

 今日は夕方に渋谷で用事を済ませた後、映画を2本見てきました。
1本はスパイク・ジョンズの「I'm Here」。渋谷のDIESELっていう洋服屋にあるギャラリーで、Exhibitionをやってるっつーんで見に行ったら、何とメイキングだけでなく本編も上映してたんですわ。↓このDVDを買わなきゃ見れないかと思ってたんで、大きなプロジェクターで観れて超嬉しかった^^

THERE ARE MANY OF US

SPIKE JONZE / アートデイズ


いやいや、これがやっぱりさすがな感じでして。
映画全体に漂う空気感が、好きなのよ~(>_<) 西海岸の"suburban"な雰囲気とか、非体育会系スノッブのカルチャーシーン。日本では「絶対に」出せないこの空気は何なんでしょうかね? 憧れと同時に嫉妬してしまう。
映像の感触は「かいじゅうたちのいるところ」に近い感じもしたな。胸がキューンとなって、涙出そうになって鼻がツーンとするような(笑) 何とも言えない切なさが、全体を支配している作品でした。
つべったらスペイン語字幕版ですが、本編が全部見れるみたいよ^^;
⇒こちらでは、スパイクのSkypeインタビュー映像とかも見れます。




 「あの」山本政志監督の新作「スリー☆ポイント」が昨日から公開されたっつーんで、ユーロスペースに行ってきました。
沖縄、京都、東京で撮影した、全く違う作品を並べたオムニバス映画。
沖縄編では、現地在住の「素人」さんを撮ってるだけなんだけど、見事にみんなドヤ顔で(笑) 下手な役者より全然面白いんだわw 京都編に出てくるヒップホップなヤンキー兄ちゃんたちもドヤ顔、そして最近ますますドヤ顔なムラジュンが出ている東京編、と、ある意味「ドヤ顔祭り」な映画でした(笑) でもやっぱ一番おもろかったのは沖縄。強力な素人にはどんな役者も太刀打ちできませんな~w
東京編だけがやたら芝居がかっていて、他2つから浮いてたのが残念だった。ムラジュンはキャラに合っていたと思うけども、蒼井そらちゃんはどう頑張っても台詞棒読みで、ベッドシーン以外は演技がキツかったなぁ。そらちゃんに引きずられてか、ムラジュンも妙な感じになってたとこ、あったし;;

 最初に「あの」と書いたけども、10~20代に音楽とサブカル好きだった現在40代以上の人にとって、山本政志って、スター監督だったと思うんですよね。この映画で、沖縄でも京都でも東京でも、必ず挿入される樹木や緑の絵は妙に力があってさすが、と。「ロビンソンの庭」はどんな話だったかもう忘れちゃったんだけどw あの映画における植物の生命感と圧迫感って、ずっと忘れられないでいるんですよ。沖縄編に出てきた、山本組の元スタッフと、撮影中断になってそのまま再開できていない「熊楠-KUMAGUSU-」の話をするところが出てくるんだけど、あの映画が完成してたら、どんな感じなんだろうな? って思っちゃうんですよねー。今日は、ここで観客動員できて、興行成績が上がれば、監督が次の1本が撮れるんじゃないかと。「熊楠」を諦めないでほしいなーという願いも込めて、映画を見に行きました。

ロビンソンの庭 [DVD]

パイオニアLDC


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by izuminz | 2011-05-16 02:13 | movie
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