管理人=IZUMINです。 相変わらずライブやら何やら見に行っております^皿^
by izuminz
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古明地くんのライヴにいく
b0042407_3482846.jpg ずっと忙しかったので、なんか抜け殻みたいになってしまって(笑) フラリとライヴに行ってきました。
 見に行ったのは古明地洋哉(こめいじひろや)くんのライヴ。
 おそらく、私のブログに韓流ネタ目当てで見に来ていただいてる方は、古明地くんって誰よ?って人がほとんどではないかと思うので、これ以降は読みたい方だけどうぞ。



 古明地くんを最初に観たのは、'99年に渋谷のASIAでやったデビューライヴ。
メジャーデビュー曲の「賛美歌」という曲を聴いて、すごくいいなぁと思ったからなんだけど、それからだいぶライヴを観にいってなかった。その間彼はずっと活動を続けていたのだけど、最近になってなんとなくまた気になりはじめてライヴを見てる。
 「賛美歌」は、私が大好きなJeff Buckleyを彷彿させる曲。それに、彼がリスペクトしているバンド、Heat Waveは、私が長年観ている数少ないバンドの一つ。こういう点が、私が古明地くんに惹かれる理由。
 彼は、写真のイメージどおり「ナイーブ」「暗い」(笑)歌ばかり書いてる人。自分自身特定の個人(聴き手)に向けて歌詞を書いているので、彼の音楽は一対一で対峙しなくてはいけない。聴き手にはとてもヘヴィーな音楽だ。そもそもMASS(大勢)に向けて歌われていないから、大ブレイクなんてしないし(笑)とても好き嫌いが別れるアーティストだと思う。
 今日はバンド編成のライヴだったのだが、曲間のMCのときに、こんなに客を凍らせる人も珍しい(笑)ってくらい、黄色い声や歓声なんてのは皆無(笑)。口下手なのに一生懸命に思いを伝えようとするがあまり、それがまた出口のない話になってたりして(笑)。でも観に来ている熱心なファンは、それを十分分かっている人たちばかり。年齢層もさまざまだけど、一人で来ている人が多くて、彼の歌の世界には孤独な人の心に訴えかける何かがあるのだなぁ。
 古明地くんが今日最後に歌ったのは、最近ライヴでも定番になってきている「untitled#1」という曲。この曲は、一昨年自殺してしまったエリオット・スミスに捧げる歌。エリオット・スミスも、ある意味古明地くんと同質のアーティストで、繊細な歌詞世界とメロディーが一部の洋楽ファンに絶大なる人気を誇っていた人。古明地くんが共感しないはずはないだろう。
 普段からもともと売れ線の人はあまり聴かないほうなんだけど(苦笑)、こういう性質のアーティストがメジャーで活動できるってことは、まだまだ日本も捨てたもんじゃないと思う。こういう人が細く長く活動できるような土壌を、一リスナーとして作ってあげられたらいいなと思う。
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by izuminz | 2005-03-25 04:46 | music
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