←今日はひさびさに渋谷CLUB QUATTROに行ってきました・・・が疲れ果ててさきほどまで爆睡しておりました^^;
最近はもうスタンディングのライブが辛くて^^; QUATTROやLIQUIDに行くと、いつもはおとなしく後ろで観ているのですが、今日は前方のフロアまで降りてがんばりました(笑)。
ただ、観ているときは良かったんだけど、家に帰ってきたら(これはFRICTIONライブの後はいつものことなんだけど)音がデカいから耳がシャーシャーいってるし、何より全身痛い(笑) あ、別に暴れたりした訳じゃないんだけど^^; 観客が男ばっかりなんで、その中に立ってるだけでも結構辛かったのです。おぉ、このツケは明日以降に身体に来そう^^;
でもそれくらい今日の演奏は凄かった@@; 1曲目にやった「100年」を聴いた瞬間、FRICTIONという名前をひさびさに持ち出してきた理由が分かりました。中村達也と2人だし、ホント、どうなるか心配だったんだけど(笑) RECKのベースは言うまでもなく、達也もまるでギターを弾くようにドラムを叩いてました。お客さんはミュージシャンも見かけたし、たぶんFRICTIONを初めて観るような若い子も結構いたなぁ。(多分若い女の子はRECKじゃなくて達也ファンw) 終演後に会場を出ていくときの、観客の興奮っぷりは見ていて爽快でした^^
楽屋に挨拶に行くと、ひさびさに再会したRECK先生、お疲れぎみではありましたがとても元気でした。私の顔を見ると「おー!」と言っていきなり頭をポンポンとなでられましたが(笑) 最初に出会ったのは10数年前で、まだその頃はガキだったので、この歳になっても未だにこの扱い^^; ファンもベテランの人が多いから、私はまだ「マンネ君」のほうなんですが、やっぱりFRICTIONを聴くと、瞬間子供に戻っちゃうんだよねぇ(笑)
今年はこの後とりあえず北海道のRISING SUNに出るとのこと。その後は未定と言ってましたが、何となく前向きな雰囲気(笑)だったので、またライヴが観れるかもしれません。この勢いで新譜出さないかなぁ^^