私は、顔にも身体にもとても「ほくろ」が多いのです。これは遺伝なのか、親や親戚もひじょーにほくろが多いので、自ら「ほくろ星人」と呼んでおるのですが、今日は午前中、形成外科に行って「足の裏」のほくろを取ってきました。
これはだいぶ前からあったんですが、足の裏のほくろは、悪性になるとがんになるんだそーです。同じほくろでも何で足の裏はダメなんでしょーね?
しかし、入院や骨折さえしたことがない私が病院で足を切って縫うというのはなかなかの一大イベントでしてw 今日は朝からかなりドキドキ(笑)
何が痛かったかって、麻酔の注射ですよ! 先生が「ちょっと痛いよ~」とか言いつつ、足の裏をブスブス刺すんです。「イデイデイデ…」といい歳こいて涙目w
麻酔が効いてからも、切ったり縫ったりしてるのが分かるもんなんですね。
でも、そんなに大きなほくろじゃなかったので、ちょびっと切って縫って絆創膏貼っておしまい。「今日はあんまり歩かないでね」と言われても、歩かなきゃ帰れないからねぇと思いつつ、麻酔が切れてからはホントに痛くて足の裏をつけて歩けないので、うーん、明日からあっちこっち仕事で行かねばならんのに、どうすべ? とちょっと困っている次第です。
こんな小さな傷でも痛いんだから、大きなけがしたらどんだけ痛いんだろうなーと思いつつ、五体満足を感謝せねば。と、こういう時にはつくづく思いますね^^
←風呂上がりに写真撮ってみました(笑)
黒い糸で3針縫ってありますw
意外と糸って固いのね。