「レコード・コレクターズ」の最新号に、[Z]について語る花田・下山両氏のインタビューが載ってるっつーんで、さっそくチェックしました^^
相変わらず淡々とした感じの^m^ インタビューですが、解散から20年以上経過して解散直後とはまた違う感じになってますよねぇ。
でも、2人とも[Z]といえば「KAMINARI」と揃って答えていたのは意外だったな、と。でも、下山先生は加えて「FOUR PIECES LIVE」を挙げていたのは何だか色々と考えてしまいます^^
大江や柏木氏の影から脱して、新しいバンドとしてやっていこうとした「KAMINARI」の時の4人が、[Z]なんだなぁと。でもね~「FOUR PIECES」が好きな私としては(笑) もう少し最終型[Z]について、「何かないのよ?」と思ってしまいました。解散するって決めてからリズム隊集めたっていう事情があったにせよ、リハもしないで曲作りながらレコーディングして、重夫センセイは緊張してたらしいけども(笑) あんな素晴らしいアルバム残して、ファンにトラウマ与えといて、これじゃあまりにもツレナイわ~(>_<)
それと、一般的なバンドが持つ、運命共同体的な感覚が全くないw メンバー間の微妙な距離感について質問されていたのはナイス! と思ったけど、もう一歩突っ込んでほしかったかな。(どっちかっつーと誌面が尽きた、って感じだったが)
上に貼ったつべ映像は、今では金髪ガイジンのお姉ちゃんがやたらと出入りしている(通勤時、自転車で前をよく通るので知ってるんですがw)謎の店(想像するに、ポールダンスとかガイジン専門のキャバクラか?)になった芝浦インクスティックのライブです。
花田選手、今では絶対に着ないであろう、水玉のシャツ姿が却って新鮮w